心臓が痛いのは何故?
心臓(胸)の痛みは、命に関係する病気が最も多く含まれています。
当然、痛みが激しい場合はすぐに病院に行ったほうがいいですが
実は心臓や肺などに大きな異常がなくても痛くなる場合も結構あるんです。
ですが、なんといっても痛いところは「心臓」ですからこわいですよね?
ですが、必要以上に心配しすぎて、かえって症状が悪くなることもあります。
胸痛が起こったら、何処がどのように痛いのか?発症の時期、痛みの持続時間、などの特徴をよく観察・整理し医師に伝えることが大切です。
あなたのその心臓の痛み、大丈夫?
先ほども述べましたように心臓の痛みは、さほど体に大きな異常がみられないときでも起こりえるんです。
以下に、その症状をまとめてみました
あなたの症状と比べて「下記の一つでも当てはまれば」緊急を要するほど重大な病気ではない可能性が高いです。
1.心臓の一部分が痛む、痛みの範囲が狭い
2.体を横や前後に曲げたときに痛い
3.激痛ではない。
4.鋭いもので刺されたように痛い
5.心臓の辺りの痛いところを押したりすると痛い
6.大きく深呼吸をすると心臓近辺の痛みが増す
7.痛みは瞬間的なときもあるが何時間も続く場合もある
上記の症状に一つでも当てはれば、それは、
心臓の疾患ではなく神経痛や筋肉痛などの表面的な痛みである可能性が高いです。
上記のどれにも当てはまらない場合は一度専門医に見てもらいましょう。
では、心臓の病気ではない場合、その原因は何でしょう?
肋間神経痛
心臓の辺りが痛む場合、一番多い症状として肋間神経痛があります。
肋間神経とは、肋骨と肋骨の間をつなぐ筋肉の間を通っている神経です。
上にあるものをとろうと伸びあがったり、体をひねったり、不自然な姿勢になったときに、
骨や筋肉に神経がはさまれて強い痛みが走ります。
右か左か、どちらか片側の胸だけが痛みます。痛みは一時的なものがほとんどで、自然に治ることが多いですが
まれに脊髄の病気やがんの転移などが隠れた原因になっていることもあります。
痛みがひどいときや長時間痛いときは、専門医にみてもらいましょう。
肋間神経痛の予防と対処
肋間神経痛のほかに、心臓の病気ではない場合の症状として
筋肉痛・肋骨の骨折・食道の病気・肺や呼吸器の病気など
胸が痛くなる病気は沢山ありますので心配なときは、内科医にみてもらうのがよいでしょう。