右の背中が痛い
背中の痛みが右の場合に心配の無い症状としては、姿勢を正すことによって改善してしまうケースです。これは右側の筋肉疲労で左右のバランスが崩れてる時に発生します。
放っておけないケースとしては、症状として右側の背中に圧迫感や重たさ、もしくは鋭い痛みを感じる場合です。
この場合は十二指腸潰瘍や胆石などの病気の可能性が考えられます。
もちろんその他のケースもありますが
ここでは背中の痛みが右に発生するこれらの病気の解説をしていきます。
どちらの病気の場合も医師の診察が必要です。
十二指腸潰瘍
右側の背中の痛みが原因で発覚する病気。
この病気は、十二指腸の入り口付近にある球部の壁が傷つく病気のこと指します。
原因として、ストレスによる胃酸過多によって、粘膜が傷つけられることがきっかけとなって発症するのです。
近年では若年層に多くみられる傾向があるようです。
胆石
胆石とは胆汁成分が固まったものです。
この胆石も背中の右側が痛むときに考えられる病気の一つです。
昔はさほど多くはなかった病気なのですが、近年の欧米型の食生活によって徐々に増えてきています。肝臓から出される胆汁の成分が胆嚢等の中で固まって少しずつたまる病気が胆石ですが、突然小石ほどの塊ができるわけではありません。
胆石は、胆嚢炎という病気と併発することが多いので、病院で胆嚢炎と診断された場合は、
胆石があると考えてもいいでしょう。
固まった胆汁が結石のように見えるために胆石と呼ばれています。
胆石の古くは紀元前のミイラからも発見されていて、昔からある病気です。
胆石の症状でとしては、背中の右側の痛みの他に突発的な右上部分の激しい腹痛、発熱などがあります。